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【プリフロップ】GTOオープンレンジの力学 UTG編

仰々しいタイトルで始まったね

暗記科目と名高いプリフロップ

状況の変化でベットサイズやレンジがどのように変わるのか理解しちゃえば暗記なんて不要になると思わないかい?

確かに!

それでは見ていこう!

UTGオープン

まずは100BBのUTGのオープンレンジだよ

100BBはもう完璧に覚えてるよ!

流石だね

じゃあ、20BBにしてみようか

どれどれ

100BB→20BBでの主な変化
  • ツーブロードウェイオフスートが数枠広がった。
  • KxsとQxsが数枠狭まった。
  • ポケットが数枠狭まった。

スタックが浅くなってオールインが近くなったから、ツーブロードウェイオフスートの価値が高まったかな

スーツやローポケは完成してもEVが伸びなくなった分だけ参加しづらくなったっぽいね

でも、思ったよりスタックによってレンジって変わらないんだね

実はそうなんだ

オープンしたハンドのEVの大半はスチールの分なんだよ

どういうこと?

EVを見てみる

100BBのUTGオープンのEVを見てみよう

なんだか天気予報みたいだね

各ハンドの右下に書いてある数字がそのハンドのEV(BB)なんだ

主なハンドのEV
  • AA:8.19BB
  • KK:4BB
  • QQ:1.35BB
  • AKs:1.33BB
  • AKo:0.81BB

えっと、ポットはブラインド分で1.5BBだよね

ほとんどのハンドが1.5BB以下じゃん!

そうなんだよ

相手が適切にディフェンスしてくる場合、実はAAとKKくらいしか抵抗されて嬉しいハンドってないんだよ

えー!

でも確かにQQがコールされてボードにAとかKが落ちたらリバーまで耐えられるか怪しいもんね

ってことは、相手がコール過多な場合はオープンレンジを狭めたほうがいいってこと?

一概にそうとも言えなくて、相手は広いレンジで戦う分フロップ以降で諦めるハンドが増えるはずだよね

小さいCBを高頻度で打てば沢山降ろせるかも!

でもプリフロップ沢山コールする人はCBのディフェンス頻度も高そうじゃない?

その場合はバリューをしっかり取るために大きく打つ戦略に寄せてもいいかもね

相手によって取るべき戦略がぜんぜん変わるね

せっかくだし20BBのEVも見てみようか

100BB→20BBでの主な変化
  • AA:8.19BB→4.89BB
  • KK:4BB→3.72BB
  • QQ:1.35BB→2.64BB
  • AKs:1.33BB→1.7BB
  • AKo:0.81BB→1.41BB

AAくんのEVが半分くらいに減ってる。。。

あれ、AハイのEVが上がってるね

これはスタックが浅くなってるからオールインになることが多くて、フロップ以降で降ろされて失うEVが少なくなってることに起因するね

ローポケやスーコネ系のEVが伸びなくなったせいであとIPのコールが減ったのもあるね

どういうこと?

これが100BBの時のBTNディフェンスレンジ

今度は20BBの時のBTNディフェンスレンジ

オールインorレイズ!臨戦体制!

インプライドオッズがない状況だとこうなりやすいね

なるほどねぇ

こうやって、相手の応答まで考えながらプリフロップを戦えたらグンと強くなれるよ

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