【海外カジノ遠征記】~マニラ最終日・総括と分析~

さらばフィリピン

ジョーズ

フィリピンは今日が最終日。50/100($1/2)を軽くワンセッションやって、Resorts World Manilaの中をブラブラして過ごしたよ。

チンアナゴ

ホテルはクリスマスムードだね。

ジョーズ

フィリピンは熱心なカトリックの国なんだって。
12月上旬から下旬までの間、ずっとクリスマスを祝うらしいよ。

ジョーズ

フードコートの食事処もちょっと飽きてきたし、食事は1階のカジノ内で軽く済ませることにしたんだ。

チンアナゴ

これはお粥かな。

ジョーズ

うん。今まであまり中華粥って食べる機会がなかったけど、美味しかったなあ。魚介系のダシで、上に乗ってるのはピータンと鶏そぼろ。
ホッとする味だったよ。

チンアナゴ

シューマイも美味しそうだね。

ジョーズ

豚肉と魚卵のシューマイだったかな。うん、これもなかなかだったよ。

ジョーズ

さて、そうこうしてるうちに帰国の時間。今回は19日間の旅だったよ。

チンアナゴ

長かったねえ。フィリピンにも慣れてきた頃だったんじゃない?

ジョーズ

うん。カジノの常連さんやディーラーさんに顔と名前を覚えてもらえて、少し仲良くなり始めたところだったから、名残惜しかったけどね。

ジョーズ

ニノイ・アキノ国際空港から関空まで4時間、朝6時の大阪の気温は9℃。めちゃくちゃ寒かったよ。

チンアナゴ

フィリピンと20℃くらい寒暖差があるもんね。

ジョーズ

そして帰国して真っ先に食べたのがコレ。出汁、最高!

チンアナゴ

あ、美味しそう。
帰国してそのまま駅で食べる立ち食いそばって最高だよね。

チンアナゴ

それで?今回の遠征を振り返ってみてどうだった?

ジョーズ

うん。Resorts World Manilaはサービスも悪くなかったし、ポーカーも安定してテーブルが立ってるし、また来たいと思ったね。今回は宿をAirbnbで複数人で借りてるから、経費が安くついたのも満足してるよ。

チンアナゴ

ポーカーの収支のほうは結局どうだったの?

ジョーズ

うん、じゃあ次の章から今回の旅の収支と、Resorts World Manilaのプレイヤー分析についてまとめてみようかな。

旅の収支

ジョーズ

ここんとこツイてなかったけど、最後のセッションは大きく勝ち越せたよ。

ジョーズ

これが今回の旅の収支。
レートは50/100($1/2)と100/200($2/4)をプレイしたよ。

チンアナゴ

うん、良いんじゃない?

ジョーズ

そうだね。
後半はバッドビートが多かったけど、ナッツで大きなポットを取れる場面もたくさんあったし、全体的には少しツイてたかもしれないね。

ジョーズ

これが50/100($1/2)の収支だよ。

ジョーズ

こっちが100/200($2/4)。

ジョーズ

時給はどちらも12bbくらい。
やっぱり少し上振れしてるね。良い成績が出せて満足してるよ。

旅の収支
  • 1日目:+280ドル
  • 2日目:-167ドル
  • 3日目:+1,057ドル
  • 4,5日目:+48ドル
  • 6日目:+196ドル
  • 7,8日目:+141ドル
  • 9,10日目:+307.5ドル
  • 11日目:+201.5ドル
  • 12〜16日目:+175ドル
  • 17〜19日目:+218ドル
  • 合計:+2,457ドル

総括とプレイヤー分析

ジョーズ

今回の遠征にあたって、僕はコーリングステーションやルースアグレッシブの対策をいろいろと準備してきたんだ。

チンアナゴ

対策って?

ジョーズ

相手のプレイやレンジを想定して、よくあるスポットのGTOを計算したものだよ。

チンアナゴ

ふーん。秘密兵器を用意してきたわけね。

ジョーズ

うん。でもね、結局ほとんど使う機会はなかったんだ。

チンアナゴ

あらら。どうして?

ジョーズ

マニラのポーカーはほとんどがマルチウェイで、ヘッズアップにならないんだよ。GTOは基本的にはヘッズアップにしか使えないからね。

チンアナゴ

ああ、ハンドレビューでもほとんどがリンプインからのアイソレート→みんなコール!みたいな感じだったもんね。

ジョーズ

あまりにもコーリングステーションが多すぎるんだね。だから、この記事で紹介したような簡易的なアジャスト方法で素直にプレイしたよ。

チンアナゴ

ふむふむ。例えばブラフやフロートは控えめにしたり、シンバリューベットやバリューのオーバーベットを打ったりしたんだね。

ジョーズ

そういうことだね。もちろんほかにも工夫したところはたくさんあるんだけど、全体的な方針としてはそんな感じだね。いわゆるnitと呼ばれるプレイスタイルだよ。

ジョーズ

さて、今回対戦したプレイヤーを簡単に分類してみようかな。50/100、100/200のどちらもこんな感じのプレイヤーが多かったように思うよ。

ジョーズ

★の数が遭遇率だね。

コーリングステーション ★★★★★
  • VPIP(プリフロップの参加率)が極めて高い。
    • 50%程度?
  • ポケットペア、Aハイはもちろん、[82s]などのスーテッドハンドなら何でも積極的に参加する。
  • 高頻度でリンプする。
    • [AA]、[KK]、[QQ]、[AK]などもリンプに回す。
    • ただし、[AA]はリンプレイズしてくる。
  • リンプに対してレイズ(アイソレート)が返ってきてもほぼ100%コールしてフロップを見る。
  • トップペアがフォールドできない。
    • 例えば[A❤️][Q♠️][♠️J][7♦️][9♠️]のようなボードのとき、ターンとリバーのオーバーベットを[A♣️][8♣️]でコールしてしまう。
  • コミットを考えない。
    • 例えば、ポットが1万、自分のスタックも1万のとき、8000のベットにコールしてリバーを見に行く。
ルースアグレッシブ ★★★★☆
  • 上記のコーリングステーションの特徴に加えて、CB率が極めて高い。
    • ほぼ100%。
  • マージナルなハンドを持っているときでも大きくCB、ダブルバレルを打つ。
    • 例えば、[8♠️][7❤️][6♣️][8♦️]のようなボードで[A♦️][K♦️]でダブルバレルを打つ。
      • マルチウェイでも。
  • 単なるトップペアでドンクベットを打ったり、相手のCBに対してレイズする。
    • マルチウェイでも。
  • OESDやフラッシュドローはダブルバレルを打たれてもフォールドしない。
  • 富裕層に多いプレイスタイルで、マネープレッシャーがない。
    • ドローやワンペアで全てのスタックを賭けることを恐れない。
タイトアグレッシブ ★★☆☆☆
  • プリフロップのレンジはタイトで、CB率・ダブルバレル率が極端に高い。
    • マージナルなハンドでも複数のプレイヤーに対してベットする。
  • プリフロップの3ベットにうまく対応できない。
    • 例えば、[AQo]でIPの大きな3ベットにコールする。
  • ポストフロップでOOPからうまくプレイできない。
  • 現地のプレイヤーよりも海外プロに多い。
ジョーズ

あくまでも僕が見た限りでの感想だよ。
特にタイトアグレッシブは、実は彼なりにテーブルにアジャストしようとした結果なのかもしれないし、真の実力はわからないけどね。

チンアナゴ

ふーむ。とにかくすごく広いレンジで参加して、アグレッシブな人が多いんだね。

ジョーズ

うん、どこのカジノも大体そんな感じだと思うけどね。でも、とにかくものすごくマルチウェイになりやすいなと感じたよ。よっぽど大きいサイズのベットをしないとアイソレートできなかったね。

チンアナゴ

なるほど。そりゃ余計にブラフもできないね。

ジョーズ

うん。多分今回の遠征で僕が打ったブラフはすべてタイトアグレッシブに対してだけだね。ほかのプレイヤーはボトムペアでトリプルバレルをコールしてる人もいたし、とても彼らにブラフする気になれなかったよ。

チンアナゴ

うひゃー、そりゃ怖くてブラフCBも打てないね。
バリューマシマシになるわけだ。

ジョーズ

さて、今回の遠征のまとめはこんなところかな。
ここまで読んでくれてありがとう。またね!

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